みなさんこんにちは。暑くなってきましたね。 学生の皆さんは、もう夏休みに入っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？ お家でダラダラとお菓子を食べたりジュースを飲んだりしていませんか？ 今回は、夏休みの間に虫歯ができないように、間食と虫歯の関係性についてお伝えしたいと思います。   しっかり歯磨きをしていても、間食の回数が多いと虫歯のリスクが高くなります。 お口の中は中性（PH７）に保たれており食事をとるとお口の中が急激に酸性に傾きます。 だいたいPH5.4以下になると歯の表面 ………

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大和綾瀬歯科医師会では、市の委託にて口腔がん検診を行っています。 今年度は７月１１日に大和綾瀬歯科医師会館において、東海大学口腔外科　青木隆幸准教授と専門医１名をお迎えして開催しました。 口腔がん検診の講習受講された会員６名と歯科衛生士、事務局という体制にて５０名の方の口腔がん検診を丸１日かけてさせて頂きました。 受診された方の気になる個所の確認や質問等にも対処させていただき、アンケートのほうも受診して良かったとの回答が多かったです。 口腔がんは、比較的口腔内から早期発見ができることが多い疾患です。 ９ ………

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年齢と共に歯を失くされる方は多くいらっしゃると思います。 仕方がないと諦めていませんか？実はメインテナンスを受けているかいないかで、お口の中の状況が大きく違ってくることが分かっています。       下のグラフはメインテナンスをしっかり受けている方と、メインテナンスを受けずに痛くなってから治療をしている方とで、歯の生存率に大きな差が出ていることを表しています。メインテナンスをしている方は８０歳で２０本以上の歯が残っているのに対して、痛い時のみ治療していた方は８０歳で ………

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