中国・武漢で発症したとされるコロナウイルスによる新型肺炎が世界的に流行の兆しを見せております。 国立感染症研究所のHP「新型コロナウイルス（2019-nCoV）」に掲載の関連するガイダンスが発表されましたので、ブログにアップさせてもらいます。   さて、中国・武漢で発症したとされるコロナウイルスによる新型肺炎が世界的に流行の兆しを見せており、厚労省は「ヒトからヒトへの感染が認められたが、現時点では広く流行が認められている状況ではない」として、「過剰に心配せず、季節性インフルエンザと同様に咳エチケットや手洗 ………

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神奈川県歯科医師会第18回学術大会、地域歯科医療研修会、日本補綴歯科学会に出席しました。 昨年企画に参加しておりましたが、1000人を超える参加者があり、新年早々に良い始まり方になりました。 皆様も、今年１年良い年になりますように。    

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大和綾瀬歯科医師会では、市の委託にて口腔がん検診を行っています。 今年度は７月１１日に大和綾瀬歯科医師会館において、東海大学口腔外科　青木隆幸准教授と専門医１名をお迎えして開催しました。 口腔がん検診の講習受講された会員６名と歯科衛生士、事務局という体制にて５０名の方の口腔がん検診を丸１日かけてさせて頂きました。 受診された方の気になる個所の確認や質問等にも対処させていただき、アンケートのほうも受診して良かったとの回答が多かったです。 口腔がんは、比較的口腔内から早期発見ができることが多い疾患です。 ９ ………

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３月に福岡歯科大学にて行われた、ICOI口腔インプラント学会の認定医審査会に参加してまいりました。 福岡歯科大学インプラント課の城戸教授のもと認定コースを受講された先生方や、インプラント課の医局の先生がたが参加されました。 どちらの先生も、素晴らしく大変勉強になりました。 今度ゆっくりと福岡へ、遊びで行きたいものです。  

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今回は去年に引き続き、神奈川県地域歯科医療研究会も同時開催でした。   午前中は基調講演として、東京医科歯科大学教授　倉林亨先生「歯科用コンビームCTの基礎と臨床」の座長を務めさせていただきました。 午後の難治性endへのアプローチをシンポジウム形式で平林先生、紅林先生、三橋先生に登壇していただきました。それぞれのアプローチの仕方が違いますが大変勉強になりました。

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タレントの堀ちえみさんが、「舌がん」であることを自身のブログで公表し、舌がんをめぐる話題が広まっている。   口腔がんはすべてのがんの約1～2％、年間約7800人が罹るといわれています。口腔がんはいろいろなところにできますが、最もできやすい場所は舌です。舌の側面が最もできやすい場所になります。 喫煙はニコチン、タール、熱の影響でなりやすい要因といわれています。過度の飲酒も危険度が高いといわれています。口の中の環境では、尖った歯や合わない被せ物や入れ歯などが、いつも粘膜を刺激しているのも危険度が高いといわれ ………

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ICOI(国際インプラント学会）役員会議が東京医科歯科大学にて開催されました。 今年の学術大会の運営、タイムスケジュール、講師陣（海外からの講師含む）認定医診査、学会ホームページ等協議事項がありました。 2020年は、オリンピックも開催されますので開催日時の調整、学術大会会長など決定しました。  

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午前の部は、会員発表、午後の部は、基調講演　伊藤雄策先生の「長期経過症例から見るインプラント治療」 会員発表①欠損部に移植歯を用いた咬合回復　②顎口腔異常、顎関節症における軟性スプリントの有用性　③顎機能の診査、診断の重要性、インプラント補綴　④短期間矯正治療、コルチコトミミー併用矯正にコメントさせて頂きました。若い先生たちの真面目に取り組んでおられる治療に良い刺激を頂きました。 伊藤雄策先生は、学会等でも重鎮で30年近く経過を診てこられた症例からの考察、現状のインプラントと当時のインプラントの違い等大変勉強にな ………

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